ユニゾグラフは、グラフィティ(子どもによるらくがき)+ユニゾン(融合する)を合成したソーシャルアートプロジェクトです。
アートの原資となるグラフィティは、作者が自ら出向いた「紛争被害地(アフリカ・ウガンダ)」「貧困地(カンボジア国境の地雷原の村)」「東北被災地」の子どもたちが「平和」「ふるさと」をテーマに描いたもの。作品集では、それらのらくがきと作者の制作した絵や写真をPhotoshopでコラージュしたアートを紹介しています。
またユニゾグラフを使用して、様々な企業やクリエイターがアパレル、雑貨、インテリア商品をプロデュースしました。
そのレポートやそこから生まれたユニゾグラフの使用料が「どこに」「どのようにして」活用されたか。ユニゾグラフの行動原理である「らくがきを子どもの生存と教育に活かす」方法と現在までの成果をお知らせしています。
本書籍は、大人が世界の子どもたちと仕事を通して交わる。そして、子どものらくがきを実業と社会貢献双方に活用するノウハウをお伝えするものです。是非ご活用ください。
作家 | ca37 |
---|---|
価格 |
|
印刷サイズ | ハードカバーA4H |
カテゴリ | グラフィック |
ページ数 | 68ページ |
試し読み |