駅守猫 ~工場街の無人駅で~
“駅員”として住み込みで働く猫たち。
彼らの一日は、工場へ向かう通勤客の出迎えから始まります。
列車がほとんどやって来ない昼間は、ホームや線路の見回りに。
そして駅にあかりが灯ると、家路につく人々を見送ります。
駅は猫に守られ、猫は駅の利用者に見守られ。
毎日の駅の営みに織り込まれた猫たちの姿。
彼らは今日も、駅と列車の安全を見守り続けます。
作家 |
大塚 義孝 |
価格 |
- 印刷プレミアム版
- ¥6,510
- 印刷スタンダード版
- ¥4,560
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印刷サイズ |
ソフトカバー250角 |
カテゴリ |
写真 |
ページ数 |
46ページ |
試し読み |
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