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パブリマ×ねこ写真展の写真集です。

ねこ写真展×CP+2024

ねこ写真展 作品一覧

ねこ写真展とは

猫写真家 星野俊光がプロデュースした「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展」は、2015年~3回開催され延べ3週間で2万人を動員し伝説の写真展。

2016年写真展の様子

2020年には「品川キヤノンオープンギャラリーねこ写真展 」を開催、話題となりました。
そんな星野が企画する写真展に参加できるかも!

メッセージ

星野企画の「ねこ写真展」シリーズ通算7回目の次回企画写真展も作品のクオリティを重視、単なる「猫イベント」では無く「写真展」としての開催に拘る本展では 出展作家は自推では無くコンペ形式で出展者を募集。第6回まではSNSでのコンペでの公募のみでしたが、更に広く多くの才能を発掘するべく「パブリマ」にて出版された作家さんの中からも企画展の出展候補者を選考させて頂きます。
一回目の選考として、2022年9月15日迄にパブリマで出版された作品の中からパブリマと星野が優秀写真集を選び 2022年10月6~11日「ギャラリー路草」にて開催される合同写真展会場の一角にてその写真集を展示致します。

キヤノンギャラリー等、メーカーギャラリーで5回猫写真展を開催。
カワイイだけじゃない、今までに無い視点で捉えられた作品群が高く評価されている。

ライフワークとして、大小さまざまな「ねこ写真展」を企画・開催し、新たな才能を多数輩出し続けている。



星野 俊光

星野様の作品を見たときは、今まで見たことのない斬新な猫写真が多くとても魅了されました。表情や動き、背景など一つ一つが卓越されていて、それぞれの猫の物語を楽しませてもらいました。ねこ写真展もたくさんの方に来場され、そこから広がったり新しい才能を発掘したり、とても夢のある素晴らしい企画で、一緒に盛り上げられることが光栄です。
また、以前から写真展と出版を上手く結び付けたいなと考えていた矢先に、このようなイベントを共同で実施できたことがパブリマにとっての大きな一歩となりました。写真家にとっても、写真展と出版、二つ同時に叶えられるのがパブリマ×ねこ写真展の醍醐味でもあります。

駒村 幸平[パブリマ担当/ディレクター]