GROUNDWORK　福井様 インタビュー

絶景セラピー®写真集『触欲®』について

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写真集に挑戦した理由はありますか？

ある日、ウユニ潮湖の絶景でマッサージをしている夢を見て。
長年ふわりと理想としていた夢が、睡眠中の夢に出てきました（笑）
その夢から覚めたところに突然、SNS上で見知らぬカメラマンの、日本のウユニ潮湖と呼ばれる場所での投稿が現れ・・・

「これも何かの流れかもしれない」とその方にメッセージを送り、その夢のお話を伝えたところ・・・
「夢ではなく、現実にしましょう。クラウドファンディングなら、写真集も創れますね！」とお返事いただき…
それが、最初のきっかけです。



　　　　　　　　　

作ってみての感想を教えてください。

率直に…

「創ってみて本当に良かった！」

このひと言に尽きます。



　　　 　
　　　

苦労した点はありますか？

一番苦労した点をあげるとしたら、撮影のためのロケでしょうか（笑）
常に気力、体力、自然環境との勝負でした。
でもその苦労の分だけ心が歓喜するような写真に恵まれ、様々な気づきも生まれ、心から納得のいく作品に仕上がったと感じております。



撮影ロケの様子です。（この時は伊吹山の山頂にベッドを運んでいる時です。霧に覆われて、雲の中でのマッサージになりました。笑）

　　　 　

これからパブリマに出版を考えている方にメッセージをおねがいします

先程、「写真集を創ってみて本当に良かった！」と言いましたが、お世辞を抜きにして“パブリマ出版さんで”という前置きが、目に見えないカタチで含まれております（笑）
どこでお世話になろうかと調べ尽くし、検討していたところ、業界に詳しいカメラマンの河田哲也さんからパブリマ出版さんを教えていただき…「品質「価格」「システム」ともに、まさにパブリマさんがすべてを兼ね備えていると感じました。
データ作りの際も単純・明解でとても分かりやすく、ストレスを感じることがほぼ無かったという点も良かったと思います。
「１冊ずつ」「高品質な写真集を」「リーズナブルに」「しかも販売システムまでバッチリ」ここまでバランスがとれたところは、なかなかないと思います。
最後は、パブリマ出版を創っている「人」が決め手ですね！

　　　



絶景セラピー（写真集撮影用）

お仕事・活動について

普段はどのような活動をされていますか？



大阪の古民家サロン

リラクゼーションセラピストをしています。
メインは大阪にある店舗ですが、今回の写真集にもあるように絶景でのセラピーやキャンピングカーを使った移動式サロンなども世界観の一つとして行っております。

また、今回の写真集のタイトルにもあるように「触欲」というオリジナルメニューを主に、エサレンマッサージという全身のオイルトリートメントをご提供させていただいております。



移動式サロン『GROUNDWORK Vehicle（グラウンドワーク・ビークル）』（全体）



移動式サロン『GROUNDWORK Vehicle（グラウンドワーク・ビークル）』（車内）

お仕事でのコンセプトや大事にしていることを教えてください

お仕事でいつも大切にしていること。
それは、「人生を幸せに生きるための 気づきと心」です。

アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリが書いた『星の王子さま』に出てくる“本当に大切なことは目に見えない”という言葉そのものです。
それを得るために、「タッチ（触れること）」と「対話」「感覚」に重きをおいております。



この仕事の魅力や成功談を教えてください！

「触れること」「対話」「気づき」の３つにによって、自他ともに人生を根本から善くすることができることでしょうか。
そこにはもちろん、マッサージによる極上の心地よさや不調の緩和、心の安らぎもあり・・・

AIやロボットではとってかわれない、心身の深い安らぎをご提供できること、また人に喜んでいただけることがこの仕事の魅力だと感じています。



今後のやりたいことや目標を教えてください！

日本の美しき精神・美学でもある「道」をリラクゼーション界で新たに創造し、「触道」という道を大切に創っていくことです。
それが、狭く、深く、必要な方に伝わっていき、ひとりの誰か、それが波及して世の中全体の幸せに繋がっていけるようなものを創っていけたらと思っております。